先日、「タミヤロボットスクール中野教室」さんからのご紹介で、中野教室さんと合同で多摩地区の市立小学校でプログラミングの出張授業を行ってまいりました。 その際に、行政や小学校側の話などをいろいろと聞くことができて大変ためになりました。 公立小学校は、限られた人員/予算で定められた学習内容を児童へ提供しなければなりません。 私立小学校は授業料を徴収できるので、豊富な予算/人員で高度/特色あるな学習内容を児童へ提供することができます。 その差をどうやって縮めることができるのか? 行政側は、そこに何が手助けできるのか? 公立小学校にしかできない教育とは? 皆さま、熱い思いで教育行政に取り組んでらっしゃいました。 自分が反抗してばかりいた小学校時代を思い出し、頭が下がりました。 |