掲載日: 2019年5月24日 17:30
5月としては異例の暑さが日本列島を襲っていますね。今後は、梅雨入り前にも30℃を超えることが当たり前になってくるのでしょうか?
季節の変わり目は体調不良を起こしやすいので、ダラダラすることが許される貴重な季節です。思いっきりダラダラして、夏の暑さに備えましょう。
TVでは、日本が暑い・熱くなっているということをしきりにPRしていますが、本当にそうでしょうか?飲料メーカーに気を使っているのではないでしょうか?
とある研究では、日中都心部の気温が高いのは、エアコンの排熱やコンクリやビルなどの蓄熱効果による都市型高気温であると結論付けています。このままワークシェアリングや、仕事のAI化が進み、1か所に集まらなくても仕事ができるようになれば、夏の気温は下がる可能性もあります。なんだか、希望の持てる話ではありませんか?
|
|
掲載日: 2018年11月12日 18:24
理由あって、とある国家試験を受験してきました。 前回きちんとした試験を受けたのはTOEICを受けた10年くらい前だったので、とても疲れました。 でも受験会場が大学だったので、自分が若返ったような気分になりました。 ついつい調子に乗って、昼ご飯のラーメンは大盛りを注文してしまい後悔することに・・・・・
今回の会場となった大学では、確認できただけで3つの試験が行われていました。 学内はいろいろな試験を受けに来た社会人ばかりで、学生の姿はなく、異様な雰囲気でした。 本当はそれが普通なのかもしれませんが、私の学部では土日でも学生が大勢いたので、異様に感じたのかもしれません。 私は農学部で、研究室では実験動物も飼育していたために、土日・長期休みは関係なく飼育当番がありました。同様の研究室も多く、他の研究室でも継続している実験の管理や、微生物や細胞の継体培養、植物系では水やりなど、常に多くの学生が昼夜を問わずに活動していました。だから門は常にオープンで、守衛さんは正門にしかおらず、それ以外の門はフリーパス状態でした。当時はそれが当たり前だと思っていましたが、文系学部や、機械系の学部の学生と交流するようになり、セキュリティの違いに驚いたことがありました。 |
|
掲載日: 2016年7月25日 16:23
夏休みの宿題で最も大変だったのは、自由研究と読書感想文ではなかってでしょうか? 自由研究は題材が自由なので、科学系の研究から歴史系の研究など、個人の得意分野をまとめれば形になります。 対して、読書感想文はビジネスとも通じる思考法なのです。 本を読んで・感想をまとめて・文章化する、という3つの段階をビジネスに置き換えてみましょう。 情報をインプットして・対応策を考えてプランを作成・承認をとって実行する、となります。 つまり、読書感想文は将来の予行演習だったのですね。
子どもが読書感想文を書く時のコツを少しだけ・・・ 1、1冊まるごとの感想を書かない(あらすじになってしまいます) 2、本から引用するのは、主人公(もしくは登場人物が発した)言葉か心理描写のみにして、それも可能な限り少なくする(自分の考えを中心に文章を書く) 3、作者の書きたかった事は何だったのかを考える(作者と考えが異なってもOK、どうしてそう思うのかを書けばいいのです)
まだまだありますが、いかがでしょうか? お役に立ちますか?
|
|