掲載日: 2019年5月24日 17:30
5月としては異例の暑さが日本列島を襲っていますね。今後は、梅雨入り前にも30℃を超えることが当たり前になってくるのでしょうか?
季節の変わり目は体調不良を起こしやすいので、ダラダラすることが許される貴重な季節です。思いっきりダラダラして、夏の暑さに備えましょう。
TVでは、日本が暑い・熱くなっているということをしきりにPRしていますが、本当にそうでしょうか?飲料メーカーに気を使っているのではないでしょうか?
とある研究では、日中都心部の気温が高いのは、エアコンの排熱やコンクリやビルなどの蓄熱効果による都市型高気温であると結論付けています。このままワークシェアリングや、仕事のAI化が進み、1か所に集まらなくても仕事ができるようになれば、夏の気温は下がる可能性もあります。なんだか、希望の持てる話ではありませんか?
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掲載日: 2018年6月18日 16:54
また大きな地震が関東と関西で発生しました。日本が地震大国であることは理解しているつもりでも、携帯端末の緊急地震速報が鳴るとゾッとします。  地震に対する対応方法も昔と大きく変わりました。我々の世代は「グラッと来たら火の始末」がキーワードだったのですが、最近のストーブやコンロは立ち消え安全装置や異常加熱防止装置などが付いているので、「火元」よりも「自身の安全」を第一に行動しましょう。揺れが収まり、安全が確保できてから「火の始末」を行いましょう。
また、落下物や散乱物から身を守るために「机の下に隠れる」、「丈夫な建物内にいる場合にはそこに留まる」といった対応も、震度6強以上の地震では意味をなさないことが分かってきました。震度6強以上の地震では、最新の耐震構造建造物でも倒壊の危険性があるため、閉じ込めを防ぐためにドアや非常出入り口を開放するなど、避難経路を確保して、揺れが収まったら素早く屋外に退避するのが正解だそうです。 避難所などに長期間避難をしたり、どこか遠方にしばらく退避する際には、自宅のガス・水道の元栓を閉めて・ブレーカーなどを落としておきましょう。余震などで配管や電線が損傷して、その後復旧したことによって漏洩事故につながる危険性があります。 |
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