掲載日: 2019年1月11日 18:20
関東地方では、2週間以上雨が降っていません。このままの状態が続くと、農作物への影響はもちろんですが、人体や工業への影響も顕著になってくるかもしれません。
☆人体への影響 肌はパリパリに、髪はパサパサになってしまい、美容面に多大な悪影響があります。 のど、口、鼻、などの粘膜、肺までを含めた呼吸器系も乾燥によってダメージを受けます。それによって免疫機能が低下して、インフルエンザや様々な菌などが感染しやすくなってしまいます。 また、乾燥によって全身から蒸散する水分量が増加します。そうすると、それに伴う温度低下もあり、冬の人体は温まり難くなってしまっています。
☆工業への影響 勉強不足でしたが、かなり影響があるようです。 乾燥によって静電気が発生しやすくなると、サーバーシステムのエラーやクリーンルーム用のフィルターの目詰まりなどの発生率が上がって、生産効率が悪化するようです。 顕著なのは、印刷工場での紙詰まりや、繊維工場でのからまり、だそうです。
今週末は雪の予報から雨になりました。雪でも雨でも、天からの恵みになれば幸いですね。
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掲載日: 2018年1月24日 17:46
大雪が降ったかと思ったら、火山が噴火。世界的な大寒波が来ている中、アラスカで地震。 地球規模でみれば、何かしらの天変地異がどこかで起きているのは当たり前の事だと思っていたけれど、今年はあまりにも多い気がしている。それすらも数学者からみれば確率論で片づけられるレベルのものなのかもしれないですが。  今後、地球の人口は増加を続けるでしょうが、日本を始めとする先進国と言われる国々の人口は減少を続けていきます。雪かきをしながら思いました。少子高齢化が進んで行きつくところはいったい何処なのでしょうか? 自分たちは暖かい部屋で仕事をして、雪かきなどの雑務は移民や生活困窮者などに押し付けるようになるのでしょうか? 不安だけが大きくなります。 少なくとも、身体だけは何歳になってもしっかりと使えるようにメンテナンスしておこうと思いました。
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掲載日: 2017年11月15日 15:09
私が住んでいるのは、面積も人口も東京で最大級のH市です。ところがこのH市ですが、熊は出没する、大雪は降ると、まあ23区と比較することもできないくらいの田舎っぷりなのです。なのでこの時期から冬の準備を始めておかないと、初雪で身動きが取れなくなってしまうことがあります。 まず第一は、水と食料の確保です。これは昨今の大雨や地震への備えもあるので、備蓄品の有効期限を確認して不足品の買い足しをすればOKです。 第二は、雪かき用品の確保です。昨年まで使用していたものが壊れていないかどうかを確認して、壊れていたら買い足す必要があります。雪が降ってからお店に行っても、売り切れで買うことはできません。 第三は移動手段の確保、冬タイヤの確保です。雪が降ってからでは交換依頼が集中して、タイヤ店で3~5時間待ちになります。なので、天気予報とにらめっこしながら「いつ」冬タイヤに交換するのがベストなのかを判断します。ただ、最近の冬タイヤは性能が向上しており、早めに交換しても不都合はなくなってきました。昔のようにタイヤ交換時期のギリギリを見極める必要性はなくなってきました。さみしい気もしますが、テクノロジーの勝利でうれしい気もします。 |
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